映像資料の利用方法

1.本学科所蔵映像資料の利用は原則として学生室のモニターを利用してください。利用時間は下記の通りです。
月~金9:00am~17:00pm
9:00am~12:00pm

2.教育・学習・研究のため、やむを得ず本学科所蔵映像資料を外部へ持ち出す場合には、学科事務室カウンターにて、「許容されない利用」を行わないことに関する同意書に署名記入のうえ、貸し出し手続きを行ってください。利用条件は以下のとおりです。

利用者区分映像資料
作品数期間延長
学部学生
(含む聴講生・研究生・科目等履修生・付属高校生徒)
3本1週間1週間
大学院生
(含む大学院研究生・人文研究所研究員)
5本2週間1週間
本学部専任教職員10本1ヶ月2週間
本学部兼担・兼任(非常勤)・臨時教職員5本2週間1週間

3.「許容されない利用」を行った場合には、以後の利用を禁じる。


日本大学文理学部中国語中国文化学科 映像資料利用ガイドライン

ガイドライン作成委員会
近藤直子 平井和之 三澤真美恵
趣旨
同ガイドラインは、本学科における研究・教育にとって映像資料の果たすべき役割の重要性に鑑み、その利用のガイドラインを定めることを目的とする。
映像資料は出版物と同様に今日の教育・学習・研究に欠かすことができない図書館資料の一部である。本学科では教育活動の充実、学生に学修と教養向上の十分な機会を提供するために、その使命達成の枢要な基盤である図書室の整備充実の一環として、映像資料の整備充実に関心を払い、的確な施策を講じなければならない。
用語
映像資料とは、図書、逐次刊行物などいわゆる印刷資料以外の、ビデオテープ、DVD,VCD、フィルムなどの視聴覚資料をいう。
利用者の明確化
本学科所蔵映像資料の利用者は下記の者に限る。
本学文理学部に所属する学生・院生・研究生、同学部の科目等履修生、社会人聴講生。同学部の専任教員・非常勤講師・助手・副手・RA。同大学人文研究所の研究員。同大学付属高校の生徒。
「許容されない利用」の明確化
本学科で提供する映像資料は、利用者による教育・学習・研究以外の目的に使用することを禁じる。すなわち、営利を目的とする行為への利用や、利用者本人以外への転用を禁じる。
「許容されない利用」に対する対応
許容されない利用が行われた場合には、以後の利用を禁じる。

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